電源やホームボタンを使わずにiPhoneを再起動する方法
iOS デバイスを再起動すると、アプリのクラッシュ、フリーズ、バッテリーの消耗などの問題が発生したときに役立ちます。ただし、最新の iPhone 15 であっても、古い iPhone 6 であっても、非常に面倒なことの 1 つは、再起動するために 2 つのボタンをそれぞれ約 10 秒間強く押すことです。幸いなことに、電源ボタンやホームボタンを使用せずに iPhone または iPad を再起動する方法がいくつかあります。みてみましょう。
電源やホームボタンを使わずにiPhoneを再起動する方法
Assistive Touch の使用
- iOS デバイスで設定アプリを起動→「アクセシビリティ」をタップ→ 「タッチ」をタップします。(デバイスが iOS 12 以前で実行されている場合は、[設定] → [一般] → [アクセシビリティ] をタップします。)
- 「AssistiveTouch」をタップ→「AssistiveTouch」をオンにします。
- これで、小さな AssistiveTouch アイコンが画面に表示されます。それをタップしてください
- メニューの
「デバイス」をタップします。 - 次に、「その他」をタップします。
- [再起動]ボタンをタップして、アクションを確認します。
ネットワーク設定をリセットする
これは iPhone を再起動する遠回りな方法ですが、この方法には欠点があります。Wi-Fi パスワード、VPN の詳細、Bluetooth 接続などのワイヤレス設定がすべて失われます。
- iPhoneで「設定」を起動します
- 「一般」をタップ→下にスクロールして「リセット」をタップします。
- 「ネットワーク設定をリセット」をタップします。
- iPhoneのパスコードの入力を求められる場合がありますので、コードを入力して続行します。
- 最後に、iPhone はアクションを確認するよう求めます。「ネットワーク設定をリセット」をタップします。
それでおしまい!
指で電源ボタンとホームボタンを同時に押すという大変な作業をしたくない場合に備えて、Assistive Touch を使用してデバイスを再起動することをお勧めします。
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