Iqoo Neo 6 SEは120Hz AMOLEDディスプレイ、Snapdragon 870 SoCを搭載して発売:価格、スペック
本日、Iqooは中国で手頃な価格のフラッグシップスマートフォンNeo 6 SEを発表しました。Iqoo Neo 6 SEは、4月に発売されたIqoo Neo 6に続くシリーズの2番目のデバイスです。Neo 6 は Snapdragon 8 Gen 1 のフラッグシップ デバイスでしたが、Neo 6 SE は最新世代の Sndpragon 870 SoC を搭載した、より手頃な価格のフラッグシップ デバイスです。
Neo 6 SEは、昨年発売されたIqoo Neo 5 SEの後継製品です。Iqoo が Neo シリーズ携帯電話を発売するのは過去に見たことがありません。通常、ブランド名を変更した Iqoo Z シリーズ デバイスとしてリリースされます。Iqoo Neo 6 SEが登場するかどうかは興味深いですね。電話機の価格と仕様を詳しく見てみましょう。
Iqoo Neo 6 SE:価格と入手可能性
Iqoo Neo 6 SE の基本バージョンには、8 GB の RAM と 128 GB の内部ストレージが付属しています。価格は1999元、8GB + 256GBモデルは2299元、12GB + 256GBモデルは2499元です。この携帯電話はすでに中国で予約注文可能です。カラーオプションにはオレンジ、インターステラー、ネオンなどがあります。
仕様と特徴
Iqoo Neo 6 SE は、120Hz リフレッシュ レートの 6.62 インチ フル HD+ E4 AMOLED ディスプレイを備えています。HDR10+ コンテンツもサポートし、最大 1300 nit の輝度を提供します。内部では、デバイスは最大 3.2 GHz の最大クロック速度の Snapdragon 870 SoC を搭載し、Adreno 650 GPU とペアになっています。Neo 6 SE は、最大 12 GB の LPDDR4X RAM と最大 256 GB の UFS 3.1 内部ストレージを提供します。同社によれば、携帯電話の性能を向上させるために11回の性能調整が行われたという。
カメラに関しては、このデバイスは光学式手ぶれ補正付きの 64MP メインカメラ、8MP 超広角レンズ、2MP マクロレンズを備えています。前面には16メガピクセルのセルフィーカメラを搭載。Neo 6 SE は、80W の急速充電をサポートする 4700mAh バッテリーを搭載しています。電話機はわずか 30 分で 0 から 100% になります。寸法に関しては、電話機の厚さは 8.54 mm、重さは 190 グラムです。その他の機能には、ディスプレイ内指紋スキャナー、Android 12 ベースの OriginOS Ocean、Bluetooth 5.2、液体冷却システム、X 軸リニアモーター、NFC などがあります。
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